「今夜は皆既月食がみられるよ!!」
今日、何度この言葉を口にしたでしょうか。
生徒、先生、コーヒー屋のお客さん、クメール語の先生、大家さん、、、
「今夜、皆既月食だよ!ねぇねぇ、知ってる?」
「へぇぇ!皆既月食??見たい!何時??」
と、興味津々。
事前に作っておいた「皆既月食説明道具」を使って、
張り切って説明をします。
がしかし、、、
「月が地球の周りを1週するのに掛かる日数は、だいたい何日?」
「えーっと、、、忘れちゃった。」
あ、そこからか。。。と思いつつ、
原理がわかった時の「おぉ!」という顔を見るのが嬉しくて
こちらも一生懸命に説明をしてしまいます。
しかし、、、
「だいたい、夜中の2時から4時の間にみられるよ。」と言うと、
「うわぁ、見たいけど無理だ〜。」との答え。
「私はがんばって、写真を撮ろうと思うよ。」と言うと、
「うわぁ〜!見せてね!楽しみ!」と。
興味を持ってくれただけでも、効果ありです。
そして、本日の収穫は、、、
「私、見たいけど起きられないわ!!
もし見えたら、その時に電話をちょうだい!」
と、ニャックルーソピー(理科も担当している国語の先生)が。
「え!?夜中の3時に電話をしてもいいの?」
「チャー!(うん!)
あ!でも、もし見えなかったときは電話しないでね!!(笑)」
もちろんそこは、
「チャー!(はい!)わかりました!
もし見えなかったら、みえないですよ〜と、電話して教えますね!(笑)」
ジョーク好きのカンボジア人、よく笑います。
皆既月食、ニャックルーにも見てもらいたいです。
夜中の3時に、電話ができますように。
そして、ニャックルーが電話にちゃんと出てくれますように。
(こっちの方が心配かな)
「身近なことから理科に興味を」との想いを込めて
「皆既月食の広報」が、今日のおしごとでした。